結び目の門(ポルタ 1

結び目の門(ポルタ

monument

History

何世紀にもわたって無数の絵画や素描にその姿を留めてきたこの門は、公爵宮殿にある「島」と呼ばれる空間への入り口となっています。

この門は、十六世紀初頭、第四代ブラガンサ公爵ドン・ジャイメの命によって建てられました。マヌエル様式の影響を色濃く受けたその建築は、瞬時に見る者の目を奪います。両脇には、門柱にしっかりと縛り付けられているように見える二本の花崗岩の柱が際立っています。門のアーチ部分には、編み込まれた綱で固定されたように見える石の帯があり、中央の大きな結び目で一つにまとまっています。これこそが、ブラガンサ家を象徴する紛れもない印なのです。

しかし、この結び目には深い政治的な意味が込められています。十七世紀にこの町について記した修道士マヌエル・カラドによると、そこには魅惑的な言葉遊びを用いたポルトガル語の碑文が存在していたといいます。「Depois de vós, nós(デポイス・デ・ヴォス、ノス)」——。これは「あなたの次に、私たち」と訳されますが、ポルトガル語の「nós(ノス)」には「私たち」と「結び目」の二つの意味があるという巧妙な仕掛けがあります。これは王室に向けた、控えめでありながらも大胆なメッセージでした。「国王の次に、私たち公爵こそがポルトガルで最も重要な存在であり、正当な後継者である」と。石に刻まれたこの権力の予言は、数十年後、まさに現実のものとなるのでした。

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